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ShapeIP Ver1
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使い方次第で、ネットワーク環境がより便利に安全に


その1 (ファイアーウォールとして)


パケットフィルタリングによって、外部からの不正アクセスや不正進入からLANを守ることができます。
難解に思えるフィルタルールの設定も、「簡単設定機能」とWebインターフェースによって容易に設定することができます。


その2 (ルートリダイレクタとして)


1つのネットワーク上に複数のルータがある場合、Shape IPのスタティックルートを 各ネットワークに設定しておき、クライアントのデフォルトルートをShapeIPに向けて おけば、複数のルータへの経路は自動的に判別されます。
クライアントが各ルータへの経路をすべて知る必要はありません。


その3 (帯域制限機能をつかって)

帯域制限機能を使って、特定ネットワークの帯域を制限することで、他回線の環境をシミュレートすることができます。